スマホを見る個人的なポイント

 今日は秋葉原を見物して周りました。この街には東京に来る前から謎のホーム感を覚えていたので、一人暮らしを始めた頃はほぼ毎日特にアテもなくうろついていた気がします。

 特にヨドバシカメラには今でも秋葉原に来ればほぼ必ずと言っていいほど立ち寄っていて、目当ての最新端末や家電を見ては「ウチのAir君のほうが賢い」「これは...ヤバい」などといった風に心を動かされました。

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 なかでもスマホは格別ですね。普段ずっと手元に置いておくものなので、新しいスマホを見ては、もたらされるだろう快適な生活の空想に浸ることができます。この記事では四年足を運んで培ったオタク心を少しでも満足させるため、夢見がちな僕が特に重視するスマホの要素をまとめようと思います。

 

 物理ボタン:押せば確実にホーム画面に戻って来られる安心感は、複雑なスマホを使いこなすにあたって、初心者からベテランまで全てのユーザーにおいて共有され得る精神的支柱です。

 バッテリー持ち:これには電子マネーを使う用になってからさらにウェイトを置いています。休日に一日使い続けても余裕で使える機種ってまだ出ないんですかね...

 データ容量:今見たら特にたくさんスマホアプリや動画、音楽を入れているわけではないのに20GBも利用していました。16GB以下は選択肢に無いですね。

 カメラ:友達に送る画像がもっと綺麗だったらいいのに...起動してから素早くシャッターが切れる機種が望ましいです。

 simフリー:MVNOは最大限活用していきたいですね。通信費が抑えられればカラオケにいける回数も増えるでしょうか。

 ディスプレイ:明るいとこでも発色の良い有機ELはポイント高いです。163ppi初代iPad?今やソ連の遺物に見えますね。

 手触り:スマホ中毒の僕にとって裸使いは基本です。肉体言語の質と量。

 docomo XIの表記の有無:は?

 

 iPhone6sはため息モノですよね。あのソリッドな質感に豊かなカラーバリエーションは市民のステータスと言えます。僕も早く手に入れたいのですが結構高いので、今度帰省したときに就職祝いとして親へ強請ってみたいです(ねだるってこんな怖い漢字使うんですね)。