これまでに手を染めた怪しげな事(テンション低め)

 今回からときどきカッコに記事全体のノリを備考としてつけようと思います。そもそもブログは長文ツイートでTLを乱すのを避けるために始めたのもあって、基本的にその日の気分で書いているためにフォロワー全体に見せるのが憚られることもあれば、いい感じの気分を共有したいときもあります。だからあんまり読んでも面白く無さそうな記事には備考で注意しとこうかなぁと。ちなみにSUSHIはもっと見て欲しかったりします。

 以下はいつもの記事です。 

 

ーム、薬の個人輸入サプリメント、電子ドラッグ電子タバコ...などなど

 僕は以前から絶えず何かに病的に熱中し、依存して生きてきたように思います。思春期以来精神が落ち着くことはなかった(少なくとも付き合いのある友達並みには)ので、「これさえやっときゃとりあえず安心だ」と思えるような趣味を転々としてきました。

 よく人から興味の対象を変えすぎると指摘されますが、趣味という趣味を持ちはじめた頃は脇目も振らず百時間単位で同じことを繰り返していたように思います。最近はみなぎるパワーのために多種多様ことに手を出しているだけであって、問題の本質は極端な依存性なのでしょう。

 

 依存の対象に求める性質は二つ、ⅰ)それが怪しげな魅力を持つかどうか、ⅱ)身体で覚える類のものではないか、です。ⅰ)ついて、なにかに依存したいときには大抵生活が上手くいっていないので、普段生活に求められないようなものであるほど頼りがいがあります。エッセンスを吸い取って魅力がなくなればポイ、ですが。ⅱ)について、僕は小学校の頃まではなかなか運動神経良かったと思うのですが、思春期に入ってからはまるで精神と身体が完全に分離してしまったようにダメダメになってしまったので、体を使ったりそれで覚える感じのものは避けています。最近は調子が良いのである程度チャレンジしているのですが、やはり他の人と比べると苦手ですね。

 

 この基準で僕が経た分野を分類してみましょう。

Ⅰ:ⅰ)かつⅱ)であるもの

ゲーム、漫画、アニメ、ラノベ、オタグッズ収集、ニコニコ動画サプリメント、薬の個人輸入2ch、ビール、テーブルワイン、創作小説、アパレル、宗教、哲学、音楽鑑賞、電子タバコ、金銭知識収集、人間関係

Ⅱ:ⅰ)であるがⅱ)でないもの

格闘ゲーム、調理、筋トレ、ギター、語学、ランニング

 

 怪しげな魅力は依存対象の必要条件で、身体性は低ければ低いほど助かる、といった感じですね。Ⅱで続いたのは人間関係のあったギターと強いサプリをキメながらやった筋トレだけですね。

 今やってる卒論と電子タバコが落ち着いたら今度は何にとりつくんでしょうか。「はじめよう!資産運用DS」でもやってるかもしれません。