適当なサプリ紹介(雑)
卒論を根詰めて書いた場合の1時間あたりの文字数を調べ、残りをそれと同じペースで焦りながら適当に書き上げた場合に必要な時間をどんぶり勘定で出してみました。
35時間です。
ヤバい。12月の提出まで18日あると計算しても、1日2時間はかけないと書きあがりません。逆算しなければ死んでいた...
そんなわけでこれまで使っていた、これから多用するであろうやる気が出るサプリでもまとめてみます。薬品の専門化ではないので何かあっても悪しからず...
Amazon.co.jp: L‐タイロシン500 100カプセル: ヘルス&ビューティー
僕が使っているのはこれです。飲めば意欲が湧いて、30分もしないうちにソワソワしてきます。テスト前ってなんとかやる気を振り絞るも勉強に手を付けたくなくて、掃除ばっかりやっちゃうことありませんか?僕の場合はコイツを飲むとホントに家事や掃除をはじめちゃいます。なんでか知らないけどやる気が湧いてくるので、後はそれを事前に用意した動機付けに載せてやるだけで大抵なんとかなります。
僕の脳は燃費を犠牲に馬力を出すタイプのようで、このテのサプリメントは伝達物質が不足しがちな脳に劇的に効きます。こういう体質なんだという理解のもと、何か足りなくて本来のパフォーマンスが出せなくなるのは怖いと思い、同じ要領でこういうのもときどき摂ります。
Amazon.co.jp: ディアナチュラ ストロング39アミノマルチ 300粒 (100日分): ヘルス&ビューティー
僕が特に注目している成分はBCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)とトリプトファンですね。BCAAは筋トレ時代にお世話になったのですが、結構疲労感を取り除いてくれます。頭がプロテインと大量摂取していた頃は脳がスースーしたような気がしました。焼肉食べるとなんか元気出るのはこれが原因でしょう。
トリプトファンはセロトニンの材料です。ある欝なフォロワーはこれを摂ることで久々に牛丼に味が感じられたとか言ってました。大事なホルモンの源なのですが、身体はバカなのでトリプトファンは摂っただけセロトニンに変換されてセロトニン馬鹿になります。チロシンのドーパミンへの変換は限度があるので摂り過ぎるということはないのですが。
ホントはサプリの域を超える薬もまとめたいのですが、薬事法が怖いので辞めときます。薬品の扱いは慎重になり過ぎるくらいが丁度良いですよ、アレルギーや副作用の危険性は視認できるレベルのリスクですし。最近TLで嗅ぎタバコの話題が挙がりましたが、アレは僕的にはアウトです。
薬局で手に入る身体に面白い作用をもたらすものだと、養命酒がいいですよ。東洋医学ここに極まれりといった感じで、ホントに全くわからないけどキきます。疲れたら養命酒>>エナドリ≧スポドリ。これ真理。
以下は適当な知識。
チロシン(タイロシン)はドーパミンの直接的な原料となるので、結果的に脳内のドーパミンとノルアドレナリンを増やすようですね。ドーパミンとノルアドレナリンについては以下の記事と解釈を同じくしています。
ドーパミンとノルアドレナリンは、それぞれ快楽や興奮、不安や怒りを司る | 疲労回復実践会~わずか10秒で熟睡!!不眠症やうつ(鬱)病を改善~
チロシンはメーカーによって効き具合がそこそこ異なるらしいので、当時2chで評判の良かったjarrowのものを使っています。
チロシンは便利ですが皮膚の色素を作る酵素チロシナーゼの原料でもあるので、僕は同時に酵素の働きを抑えるコレもとっています。
Amazon.co.jp: ナウフーズ L-システイン 500mg 100タブレット (海外直送品): ヘルス&ビューティー
こういう記事もあるので注意。